体験談:自己啓発本を血肉にする。今さら『夢を叶えるゾウ』の通りに行動してみた
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こんにちは、本貴典(ほんたかのり) @dokusho_mori です。
自己啓発本、学生時代に読んだけっこう読んだ覚えがあるけれど、
- 本当に役に立っているのか
- 読んだ時の満足感や高揚感はあるけど
- 単なる自己満足
と思ってしまうことはないでしょうか?
僕もそう思うこと、よくあります。
「本を読んだらなるべく読みっぱなしにしない」
「本を読むだけで終わらせない」
そんな思いでこのブログをはじめたので、自己啓発本を読んでみてすぐに行動に移すことは元々やってみたいことの1つでした。
- 作者: 水野敬也
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2011/05/20
- メディア: 文庫
- 購入: 15人 クリック: 44回
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今回は、2008年の日経MJのヒット商品番付にも選ばれた『夢を叶えるゾウ』を読んで、実際に起こったことをレポートしてみたいと思います。
正直、よかったです。
なんとなく始めたきっかきはこれ↓
「本を読むだけで行動しない」というのが悩みでブログをはじめたのですが、なかなか楽しくやっています。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月24日
さっき、『夢を叶えるゾウ』をノリで買ってしまったので、#夢ゾウチャレンジ と題して、本書で出される課題を実際にやってみることとしたいと思います。つづくかな。
やってみて思ったこと
まあ、大変でした。
基本的には前日の夜か、当日の朝に、その日の課題をtweetし、夜にやってみて感じたことをtweetする、ということをしています。
朝にtweetしてやろうやろうと思っていても、日々の仕事をこなしていくうちに夜までその内容を忘れてしまうこともしばしば。
1日1つの課題をやるだけでこうなのだから、おそらくこの本を一気に全部読んでしまってもすぐに忘れてしまうと感じました。
当たり前のことを当たり前にこなしていくことのなんと大変なことか。
少しだけど、本の内容を血肉化できたような気もします。
1日目〜29日目までの課題と、やってみた内容の記録です。よければ御覧ください。
やってみた。
1日目:「靴を磨く」
#夢ゾウチャレンジ 1日目:靴をみがく
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月24日
ガネーシャの教えを守って、靴を磨いてみた。普段、革靴はあまり履かないけど、ブラシとクリームで磨く。意外と汚れていたし、きれいにしてみたら、なんとなく気持ちよい。
(あ、怪しくなんかないんだからねっ…!)https://t.co/QseYpqoxPH
イチローは他の選手が帰っても、残ってグローブを磨いている。小学生のときから。「神聖な商売道具を粗末に扱うことは考えられない」。仕事に対する真っ直ぐな姿勢があるから、メジャーでもトップがとれる。 https://t.co/pLOWHSvvth
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月24日
イチローは他の選手が帰っても、残ってグローブを磨いている。小学生のときから。「神聖な商売道具を粗末に扱うことは考えられない」。仕事に対する真っ直ぐな姿勢があるから、メジャーでもトップがとれる。 https://t.co/pLOWHSvvth
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月24日
2日目: 「コンビニでお釣りを募金する。」
#夢ゾウチャレンジ 2日目:コンビニでお釣りを募金する。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月24日
お金とは人を喜ばせて幸せにしてもらうもの。寄付をして、世の中の人を喜ばせたいという気持ちを大きくしていく。人を喜ばせたいということ「偽善者」などとして後ろめたく思わない。https://t.co/rdNXijaZjP
寄付自体に特に大きな心理的なハードルはないなあ。よく考えたらNPOのマンスリー会員になっていたり、自分にとって寄付は結構身近だった。amazon primeなどのサブスクリプション系のwebサービスと気持ち的には似ているかもしれない。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月25日
3日目: 「食事を腹八分におさえる」
#夢ゾウチャレンジ 3日目:食事を腹八分におさえる
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月25日
食べたいと思っても腹八分で抑えることで、自分自身をコントロールできることを楽しめるようになったら、生活が変わってくる。https://t.co/X2ZeGaC0fd
昼ごはんは、むしろほとんど食べなかった。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月26日
作業時間が多くなったし、眠くならず集中力も来れず、仕事の能率があがった。いいことばかり。普段より早く家に帰ることもできた。
4日目: 「人が欲しがっているものを先取りする。」
#夢ゾウチャレンジ 4日目:人が欲しがっているものを先取りする。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月27日
どれだけ人の欲を満たせるかが数字にそのまま現れるのが「稼ぎ」。腹減った、眠い、遊びたい…などの人の欲を満たすのが得意=ビジネスが得意。その欲が何かを見極めることができると事業はうまくいく。https://t.co/rdNXijaZjP
これはなかなか難しかった。関わる人を観察して先回りしようとするけど、逆に自分のしてほしいことを相手に先にやられてしまったり。よい訓練になるなと改めて。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月27日
5日目: 「会った人を笑わせる」
#夢ゾウチャレンジ 5日目:会った人を笑わせる
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月28日
売上の上がらない会社は「空気」が悪く、調子のいい会社は「空気」がいい。笑わせるということは、空気をつくること。場の空気を変える力が、「笑い」にはある。いい空気の中で仕事したらよいアイデアも生まれやる気も出る。https://t.co/rdNXijaZjP
人を笑わせるために今日は相当ひょうきんになった。重苦しい空気を和ませることもできて一定の満足感。笑いって本当に空気を変えるなあ。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月28日
6日目: 「トイレ掃除をする」
#夢ゾウチャレンジ 6日目:トイレ掃除をする
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月28日
トイレ掃除をするということは1番汚いところを掃除するということ。誰もやりたくないことをやることは、人に喜ばれる。松下幸之助も1番早く出社しトイレ掃除をしていた。https://t.co/X2ZeGaC0fd
トイレ掃除終わり。掃除ってやるまでは面倒くさいけどやってみたらスッキリする。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月29日
タスクをさくさく終わらせるのと似ていて、仕事の1番最初に簡単にサクサクできるタスクを終わらせるtipsと似ているところがあるかもしれない。
7日目: 「まっすぐ帰宅する」
#夢ゾウチャレンジ 7日目:まっすぐ帰宅する
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月30日
世の中の多くの人は「反応」して生きている。自分の人生を手に入れるためには、自分で考えて計画を立てて、その計画どおりになるように世界に働きかける。会社終わりの「自由に使える時間」を一番大事なことに使う。https://t.co/X2ZeGaC0fd
とはいえ、今日は台風なのでずっと家にいる。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年9月30日
「まっすぐ帰宅する」は、明日の課題にすることとして、今日は時間の使い方を考える一日にする。
これまで、
・掃除する
・絵を描く
・明日の準備をする
とよい休日時間を過ごせている。
時間の使い方って意識しないとどんどんtwitterにとられちゃう。
台風明けの仕事。結構な量の作業をこなしたもののまっすぐ帰宅。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月1日
家族とのんびり夕食。
夕食後読書とちょっとした作業ができる余裕。
いい時間の使い方、これは意識的に作っていかないとだなあ。
8日目: 「その日頑張れた自分をホメる」
#夢ゾウチャレンジ 8日目:その日頑張れた自分をホメる
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月1日
「成長したり頑張ることは楽しい」と自分に教えるためにやる。手塚治虫は死ぬ直前まで病院で漫画を描いていた。それは無理にやっている「努力」ではなく楽しくて「やりたい」からやっていること。https://t.co/X2ZeGaC0fd
その日頑張れた自分をホメる。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月2日
・ややこしい細かな作業を消化できた。
・細かい調整作業を1つ1つ前に進められた。
・悪い報告をきちんとできた。
・昼寝したあと復活して作業に戻れた。
・イラッとしたときにペンギン・ハイウェイにならっておっぱいのこと考えて平和に戻すことができた
9日目:「1日何かをやめる」
#夢ゾウチャレンジ 9日目:1日何かをやめる
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月2日
新しいことを始めようとしても、1日24時間という器は変えることができない。何かをやめて時間をつくる必要がある。カーネルサンダースもカフェの経営を手放し「フライドチキンのつくりかたを他のレストランに売る」に専念した。https://t.co/X2ZeGaC0fd
さて、やめること。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月2日
「作業中に無意味にtwitterのタブを開くこと」をやめてみることとします。
タイムラインが気になって作業が手に付かないことがある。
twitterをやるときはやり、他の作業をやるときは他の作業をしっかりとやることにしてみようと思います。
10日目:「決めたことを続けるための環境をつくる」
#夢ゾウチャレンジ 10日目:決めたことを続けるための環境をつくる
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 3, 2018
「意識を変えよう」としても結局数日すると元に戻ってしまう。それは自分に「期待」しているから。本気で変わるためには意識ではなく「具体的な何か」を変えなくてはならない。https://t.co/X2ZeGaC0fd
「作業中に無意味にtwitterのタブを開くこと」をやめてみたわけだけど、それを続ける環境をつくるために、小さなことだけどブックマークからtwitterを削除した。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月4日
これでPCで作業中に、むやみにtwitterを開くことはなくなった。小さいことだけど。。
11日目: 「毎朝、全身鏡を見て身なりを整える」
#夢ゾウチャレンジ 11日目:毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月4日
服は変えられることのできる環境のひとつ。ナポレオンボナパルドは「人はその制服の通りの人間になる」と言っている。自分に自信の持てる服を身につければ行動や言動も変わる。https://t.co/X2ZeGaC0fd
朝は鏡見てから出勤。これはいつもやってることだからなあ。ちなみに襟は曲がっていて、鏡見たから直せた。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 5, 2018
12日目:「自分が一番得意なことを人に聞く」
#夢ゾウチャレンジ 12日目:自分が一番得意なことを人に聞く
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 5, 2018
自分では得意分野だと思っていることが他人から見たら違うこともある。自分の仕事が価値を生んでいるかを判断するのは他人。なので他人に得意分野を聞くのがよい。https://t.co/X2ZeGaC0fd
妻に聞いてみた。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月6日
①新しい情報を仕入れてきて試してみて生活に取り入れてみること。うまくいかないこともあるが。
②自分食べたい料理を自分で作れること。あと片付けとか効率は悪いが。
③便通のよさ。
とのこと。
①については、自分では当たり前のようにやっていたので、得意分野だとは思っていなかった。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月6日
たしかにストレングスファインダーでも「収集心」があるなあ。「最上志向」も関係しているかも。
②について。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月6日
箕輪さんが「自分が面白いと思う本を作っているだけ」と言っていて、それが言葉ではわかるもののあまり腹に落ちていなかった。よく考えたら自分で料理を作るのは自分がお酒と一緒に食べたいものを作りたいからで、同じことだと。そう考えたら腹落ちした。文章を書くことにも活かしたい。
13日目: 「自分の苦手なことを人に聞く。」
#夢ゾウチャレンジ 13日目:自分の苦手なことを人に聞く。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月6日
短所と長所は自分の持っている性質の裏と表。自分の長所を知りたかったら短所も一緒に聞くといい。https://t.co/X2ZeGaC0fd
昨日に続き妻に聞いてみた。苦手なこと。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月7日
・早起き
・細かい報告をすること
・マルチタスク
・ルーティン作り
なるほど。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月7日
苦手なことと得意なことがわかってくると、対策ができるな。
マルチタスクが苦手→シングルタスクにする。そのためにひとつひとつ片付ける仕組みをつくる
ということかな。
14日目: 「夢を楽しく想像する」
#夢ゾウチャレンジ 14日目:夢を楽しく想像する
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月8日
よく「夢は強く思い描けば実現する」といわれ、夢を描こうとする人がいる。それは親や周囲の期待に応えようとして無理矢理考えていないだろうか。勝手に想像したワクワクしてしまうのが夢。https://t.co/X2ZeGaC0fd
14日目。やってみた。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 8, 2018
・仕事
・家族
・人間関係
・健康
・生活
・お金
でちょっと具体的に考えてみた。
休みの日に時間をかけて整理できてよかった。
お金が使い切れないほどあったとしても仕事はしたい。お祭に参加する側よりも出店する側の方が面白いから。面白いことを面白い人と面白くやる。
この「面白い」がどういうことなのかを、きちんと言語化できるようにしておきたい。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 8, 2018
15日目: 「運がいいと口に出して言う」
#夢ゾウチャレンジ 15日目:運がいいと口に出して言う
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 8, 2018
松下幸之助は「全ての責任は自分にある」と言う。身の回りに起こる出来事は全て自然の法則通りに発生する。変えられるのは自分だけ。運がいいと口に出すと脳が勝手に運がいいことを探し始める。https://t.co/X2ZeGaC0fd
運がいい、とかなり多めに言ってみた。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 9, 2018
よい、気がする…。
たまたま読んだ
駒崎さんの『働き方革命――あなたが今日から日本を変える方法』
でも、セルフイメージの話が書いてあったけど、「運が良い」と言うことでセルフイメージが一段階上がる気がする。https://t.co/69UQFAoWoA
16日目: 「ただでもらう」
#夢ゾウチャレンジ 16日目:ただでもらう
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月9日
人から何かをもらうためにはそれだけの理由がある。意識するとコミュニケーションが変わってくる。https://t.co/X2ZeGaC0fd
今日は空振り。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月10日
家族以外の人とほとんど会わない日だった。明日に持ち越し。
「ただでもらう」この課題は本当に難しいな。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 11, 2018
人と接する回数を増やすのと、なにかしら価値を提供する、というのがポイントなのかな。「ただでください」って恥ずかしがらずに言うもおそらく大事、
17日目: 「明日の準備をする」
#夢ゾウチャレンジ 17日目:明日の準備をする
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 11, 2018
一流の人間はどんな状況でも常に結果を出すから一流。そのためには綿密な準備が必要。ツールドフランス7連覇のランス・アームストロングはレースに対するあらゆるシミュレーションをしていた。https://t.co/X2ZeGaC0fd
やってみた。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月13日
・準備ができているとあわてなくていい。トラブル対応もできる。
・準備:本番:ふりかえりは、4:2:4くらいの力の入れ方にしたいけど、なかなか難しい。
・準備の段階で期日前にとりかかりの瞬間に力を入れて8割くらい終わらせる気持ちで挑みたい。
・継続したい。
18日目: 「身近にいる一番大切な人を喜ばせる」
#夢ゾウチャレンジ 18日目:身近にいる一番大切な人を喜ばせる
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月13日
人間は自分にとってどうでもいい人には気を遣うのに、お世話になった人や自分を大切にしてくれる人をぞんざいに扱ってしまう。ひいきにしてくれる客より、クレームなど厄介な客に時間を多く使ってしまう。https://t.co/X2ZeGaC0fd
妻を喜ばせようと思って行動してみたけど向こうの方が上手だった。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月14日
・先手を打って掃除された。
・プリンが買われていた。
負けた!
19日目: 「誰か1人のいいところをみつけてホメる」
#夢ゾウチャレンジ 19日目:誰か1人のいいところをみつけてホメる
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月14日
人は自分の自尊心を満たしてくれる人のところに集まる。カーネギーは同業者を吸収合併していったが必ず相手の会社の名前を残すことにしていた。https://t.co/X2ZeGaC0fd
今日はボキャブラリーたくさんに妻を褒め倒した。いつもより優しい気がする。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月14日
ホメるのって人のことよくみていなくちゃいけないし、褒めボキャブラリーもたくさん必要。技術が必要だ。
20日目: 「人の長所を盗む」
#夢ゾウチャレンジ 20日目:人の長所を盗む
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月14日
成長するために一番いい方法はコピーすること。人の真似するのに気後れするという人はベクトルが自分に向いている。人を喜ばせるためにコピーするのだから恥ずかしいということはない。マネして成長してもっと喜ばせることが大事https://t.co/X2ZeGaC0fd
一緒に仕事をしている人が即レスで気持ちのいいやり取りができているのでそこを盗んでいきたい。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月15日
なかなか返事が来ない人にはイライラさせられる。
やっかいなメールほど早めに片付けたい。
21日目:「求人情報誌をみる」
#夢ゾウチャレンジ 21日目:求人情報誌をみる
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月15日
小学生気分でワクワクしながらする作業を仕事にすると、集中できるし、楽しい。ハタから見ると頑張っているようにも見える。
ラーメンの好きな味を言えるのは色んなラーメンを食べてきているから。仕事も色々経験して選ぶべき。https://t.co/X2ZeGaC0fd
仮に転職をするとしたら、どんな働き方・どんな人と・どんな環境で・どんな仕事の進め方でやりたいのか整理できた。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月16日
22日目: 「お参りに行く」
#夢ゾウチャレンジ 22日目:お参りに行く
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月16日
成功したいと心から思っている人は何でもやってみる。やらないのは「面倒」だから。やらないというのはそこまで本気で成功したいと思っていないから。https://t.co/X2ZeGaC0fd
時間が捻出できずお参りには行けなかった。たしかに面倒ではあった。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月17日
家に設置しているお札に挨拶するにとどまった。反省。
23日目:「人気店に入り、人気の理由を観察する」
#夢ゾウチャレンジ 23日目:人気店に入り、人気の理由を観察する
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月17日
「発見とは、皆と同じものを見て、誰も思いつかないようなものを考えることだ」
皆と同じようなことを考えていたら皆と同じような結果しか出ない。https://t.co/X2ZeGaC0fd
人気のケーキチェーン。スーパー内にある店舗に行ってきた。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月18日
・展示の仕方。色鮮やかで派手というわけではないけど綺麗に並べられている。
・店員さんの制服。本格派な感じ。
・スーパーのレジのすぐ後の工程。財布の紐が緩んでいる?
とはいえ他のケーキ屋との差がわからない難しい。人気の理由とは
24日目:「プレゼントをして驚かせる」
#夢ゾウチャレンジ 24日目:プレゼントをして驚かせる
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月18日
お客さんが満足するのは「期待以上だった」とき。
予想を超えたとき=サプライズしたとき喜んでリピートしてくれる。取引先だけでなく上司や部下もお客さんと考える。https://t.co/X2ZeGaC0fd
妻に以前から気になっていたおいしい牛乳とヨーグルトを買ってきた。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 19, 2018
「まさか」と喜ばれ、こっちまで嬉しい気持ちになった。
25日目:「やらずに後悔していることを今日から始める」
#夢ゾウチャレンジ 25日目:やらずに後悔していることを今日から始める
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 20, 2018
やりたいことをみつけるために1番やってはいけないのは「考える」こと。
まずは「体感」してみる、それ以外の方法でやりたいことは見つからない。https://t.co/X2ZeGaC0fd
やらずに後悔していること。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 20, 2018
朝からずっと考えてみたけどほとんどなかった。けっこういままでやりたいことやってこれているなあ。これにお金が着いてくればいいのだけど…。
深夜ラジオにハマっていた頃、はがきを送りたいと思いつつ、送ったことはなかったけど、「後悔」というほどではないなあ。
26日目:「サービスとして夢を語る」
#夢ゾウチャレンジ 26日目:サービスとして夢を語る
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月21日
「自分勝手な夢」を話すのは恥ずかしい。なぜなら、サービスになっていないから。自分の夢を誰に話しても恥ずかしくない夢に育てる。
ex)お金持ちになりたい→お金持ちになれば自分の周りの人チャンスを与えられる。https://t.co/X2ZeGaC0fd
サービスとしての夢。なんだろう。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月21日
「本と人をつなぐこと」
「本で人をつなぐコミュニケーター」
というのがなんとなく降りてきた。
これが価値を生めるようになるとよいなあ。
27日目:「人の成功をサポートする」
#夢ゾウチャレンジ 27日目:人の成功をサポートする
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月23日
自分の夢を叶えることが同時に人の夢を叶えることになればみんなが応援してくれる。そういう夢を思い描くために人の持っている欲や人の持っている夢に注目する。相手の夢を引き出す質問をする。https://t.co/X2ZeGaC0fd
これは難しい。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 23, 2018
会う人会う人に、この人の成功をサポートするにはどうしたらいいか考えたみた。同僚が何を望んでいるのか、よくわからず、お茶を出すとかしかできない。
妻は好きで得意なことがあるのに活かせていない。それをサポートすることにした。
28日目:「応募する」
#夢ゾウチャレンジ 28日目:応募する
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月24日
応募する=自分の隠れた才能の可能性を見出すためになにか働きかけること。
目の前の仕事を精一杯やっているだけでは「人生を変える」ような大きな事件は起きない。「応募」して自分の才能が他人に判断される環境に身を置いてみる。https://t.co/X2ZeGakpnF
29日目:「毎日、感謝する」
#夢ゾウチャレンジ 28日目:毎日、感謝する
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) 2018年10月27日
「大きな欲を持っている」ということは「足りない」と感じている部分が大きいということ。しかし「足りない」と感じれば感じるほどお金は自分から逃げていく。自分が満たされていないと人を喜ばすことはできない。https://t.co/X2ZeGaC0fd
あっ、29日目か。今日で終わり。
— 本貴典(ほんたかのり)📘 | 熊本の読書屋さん (@dokusho_mori) October 27, 2018
終わってみて
最終日に痛恨のミス!
本はやっぱりアウトプットしていく方が絶対にいい。
これからも本の内容に挑戦していきたいと思います!
- 作者: 水野敬也
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- 購入: 15人 クリック: 44回
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- 作者: ガネーシャの課題を実践してみる会 フローレンス林
- 出版社/メーカー: データハウス
- 発売日: 2013/05/30
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